お米さんと呼んでね!! |
おばんでがんす。お米ともうします。よろしくお願いしますの〜。
わたしは静岡がら、ここ庄内さ嫁さ来てウン十年たちます。庄内のことだば知れば知るほど、いっぺ好きさなりますの〜。皆さんも好きさなってくれだら嬉しがんす。
この「庄内自慢話友の会」のホームページで、わたしが知っている庄内の面白ぇどご、いっぺ紹介するさげの〜。見でくれの〜。だんだんと紹介内容も増えでいくさげ、楽しみにしてでくれの〜。いづでも待ってるさげの〜。
■藤沢周平原作の映画「蝉しぐれ」。2005年10月1日(土)全国東宝系ロードショー!!
■2年前の「蝉しぐれ」に続き、藤沢周平の傑作小説「秘太刀
馬の骨」がNHK金曜時代劇でドラマ化された。平成17年8月26日から放送開始。
6前の家老暗殺事件に「秘太刀馬の骨」が使われたが、下手人は不明のままだった。 その「秘太刀馬の骨」は、荒くれ馬の首の骨さえ、一刀で両断したと伝わる謎の秘剣である。
北国の小藩に、謎の秘剣を探しに、江戸からやって来た剣客・石橋銀次郎。その石橋銀次郎が、6人の剣客と一人ずつ、死を賭して闘って行くのがこの物語である。そしてこれは、人生に行き場所を失った者たちの新たなる旅立ちの物語でもある。
家老暗殺事件に、今の家老・小出帯刀が関わっているとの噂が流れ、帯刀は疑いを晴らすため、江戸から甥の剣客・石橋銀次郎を呼び寄せる。江戸留守居役の次男・銀次郎は国許が初めてで、近習頭取の浅沼半十郎を介添人に、「馬の骨」の使い手を探すことになる。
「馬の骨」は不伝流の矢野道場に伝わる秘太刀だが、誰に伝授されているかは誰にも分からなかった。
探索の結果、銀次郎は戦う相手を矢野道場の6人に絞るが、一筋縄ではいかず、いろいろな手を使って、強引に戦いの場に引きずり出す。更に相手が手抜きし、秘太刀の技を隠さぬよう、木刀での試合を迫り、6人の剣客と一人ずつ立ち合っていくことになる。
幾たびか深い傷を負い、孤独な闘いを続けて行くが、やがて、秘剣の裏に、家中の熾烈な派閥抗争、権力闘争など、人間の醜い欲望が見えてきた。家老の帯刀は秘太刀探し名目に、主君をも欺く陰謀を画策していたのだ。
■ 数多くの時代小説の名作を残した藤沢周平は、当地鶴岡市出身。藤沢文学のふるさと海坂藩のモチーフといわれる庄内藩の城下町鶴岡。藤沢が描き続けた庄内の風土は誇りです。
藤沢周平の原風景は藤沢周平のページへ。
土の匂い、せせらぎ、遠い潮騒、故郷を離れてどのぐらい経つのだろう。 はるかな郷愁にいざなわれ、はっと胸にせまるるような童唄が聴こえてきそうな…
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ふるさとに息づく人情味あふれる
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