庄内平野

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御殿鞠



●温泉でリラックス
庄内地方の温泉や、
お宿・各観光協会
を紹介 いたします。


トビシマカンゾウ
トビシマカンゾウ
(飛島萓草)ユリ科
学名:Hemerocallis middendorffii var. exaltata
花期:夏

海の近くに生える多年草ということです。ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)に似ていて,全体が大型です。最初に発見されたのが,山形県酒田市の北西にある飛島であることから和名がつけられました。

トビシマカンゾウの群落


お米さんと呼んでね!!

おばんでがんす。お米ともうします。よろしくお願いしますの〜。
わたしは静岡がら、ここ庄内さ嫁さ来てウン十年たちます。庄内のことだば知れば知るほど、いっぺ好きさなりますの〜。皆さんも好きさなってくれだら嬉しがんす。
この「庄内自慢話友の会」のホームページで、わたしが知っている庄内の面白ぇどご、いっぺ紹介するさげの〜。見でくれの〜。だんだんと紹介内容も増えでいくさげ、楽しみにしてでくれの〜。いづでも待ってるさげの〜。



■藤沢周平原作の映画「蝉しぐれ」。2005年10月1日(土)全国東宝系ロードショー!!

■2年前の「蝉しぐれ」に続き、藤沢周平の傑作小説「秘太刀 馬の骨」がNHK金曜時代劇でドラマ化された。平成17年8月26日から放送開始。

 6前の家老暗殺事件に「秘太刀馬の骨」が使われたが、下手人は不明のままだった。 その「秘太刀馬の骨」は、荒くれ馬の首の骨さえ、一刀で両断したと伝わる謎の秘剣である。
 北国の小藩に、謎の秘剣を探しに、江戸からやって来た剣客・石橋銀次郎。その石橋銀次郎が、6人の剣客と一人ずつ、死を賭して闘って行くのがこの物語である。そしてこれは、人生に行き場所を失った者たちの新たなる旅立ちの物語でもある。
 家老暗殺事件に、今の家老・小出帯刀が関わっているとの噂が流れ、帯刀は疑いを晴らすため、江戸から甥の剣客・石橋銀次郎を呼び寄せる。江戸留守居役の次男・銀次郎は国許が初めてで、近習頭取の浅沼半十郎を介添人に、「馬の骨」の使い手を探すことになる。 「馬の骨」は不伝流の矢野道場に伝わる秘太刀だが、誰に伝授されているかは誰にも分からなかった。
 探索の結果、銀次郎は戦う相手を矢野道場の6人に絞るが、一筋縄ではいかず、いろいろな手を使って、強引に戦いの場に引きずり出す。更に相手が手抜きし、秘太刀の技を隠さぬよう、木刀での試合を迫り、6人の剣客と一人ずつ立ち合っていくことになる。
 幾たびか深い傷を負い、孤独な闘いを続けて行くが、やがて、秘剣の裏に、家中の熾烈な派閥抗争、権力闘争など、人間の醜い欲望が見えてきた。家老の帯刀は秘太刀探し名目に、主君をも欺く陰謀を画策していたのだ。

■ 数多くの時代小説の名作を残した藤沢周平は、当地鶴岡市出身。藤沢文学のふるさと海坂藩のモチーフといわれる庄内藩の城下町鶴岡。藤沢が描き続けた庄内の風土は誇りです。

藤沢周平の原風景は藤沢周平のページへ


ふるさとと言う事鳥海山
土の匂い、せせらぎ、遠い潮騒、故郷を離れてどのぐらい経つのだろう。 はるかな郷愁にいざなわれ、はっと胸にせまるるような童唄が聴こえてきそうな… あなたの 『ふるさと がここ庄内地方にはあります.
日本人なら忘れられない 『ふるさと』 の物語があるのです。

このサイトでは、庄内地方のここが素晴らしいというヒト・モノ・トコロを、あなたの『ふるさと』としてあなたにご紹介し、忙しい日常から離れて、本当の自分を取り戻せるように、願いこめながら運営してまいります。




出羽の国古地図ふるさとに息づく人情味あふれる 個性豊かな各地の方言。いまや時代の流れと共に失われつつある方言にスポットを当て、方言の見直し自分達の自身を取戻そうと、全国に呼びかけ、昭和62年より毎年、全国方言大会を開催してきました。
年ごとにユニークなテーマを設定し、 全国各地からの参加者と、さまざまな分野からゲストをお招きし、 会場は毎年のように、爆笑と感嘆の声に包まれております。 詳細はこちらから