庄内にあるかずかずのんめ〜もの（美味しいもの）をご紹介します。ゆっくり味わってください！！
ひと味もふた味もちがう 日本テレビの 「午後は○○・おもいッきりテレビ」で紹介されたことがあります。 日本一うまいと評判の鶴岡特産の枝豆。８月の中旬から本格的な収穫が始まる。「だだちゃ豆」（父ちゃん・オヤジ）の異名をつけられた、全国御用達の逸品。本場は鶴岡市郊外の白山区、小真木地区であるが、栽培地域は広い。ふくぶくしいふくらみに皺を寄せ、茹で上がれば香り立つ、正に夏の終わりの宝物である。風味と粒の大きさには、県内外で好評を得ています。ビールのおつまみに最高です。
だだちゃ豆のほどよいコクと上品な味わいが、アイスクリームの中に溶け込んで舌にとろけてきます。なんとも言えない味にハマりますよ。 その他にも、だだちゃ豆の和菓子、だだちゃ豆まんじゅう、だだちゃ餅、だだちゃ大福、だだちゃパイ、などなど、だだちゃ豆を使ったお菓子が沢山あります。
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日本海沿岸に堆積発達した庄内砂丘は古くからのメロンの産地です。よい土、よい水、よい人とそよぐ海風。そして、仕上げは砂を生かした水と絶好の環境に恵まれて最高のメロンが育ちます。 舌の上で、ひんやりとろける夏のデザート。鮮度がいいから贈り物にも最適です。
庄内藩士酒井調良の研究と改良によって生まれた、種のない扁平な形の柿。庄内を代表した、秋の味覚の王様でもある。焼酎で渋みを抜き、首都圏や北海道にも多く出荷されている。
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もぎたての小丸なすを塩で漬けたものは、実がしまった大変美味しい茄子で、昔も今も旬の最高のごちそう。山形県の名産品として有名です。
松尾芭蕉は元禄２年の７月に、鶴岡の長山重行宅で民田茄子のもてなしを受けた際、思わず一句詠んだ。鶴岡の民田地域に由来する黒紫色の一口茄子は、江戸時代初期に京の宮大工が伝えたもの。酒粕をたっぷり使う辛子漬けは、昔は「晴れの日」のための贅沢品だった。 民田茄子でもてなされた、芭蕉の句。 「めづらしや 山をいで羽の 初茄子 芭蕉」
地孟宗が出回ると、庄内にも初夏が訪れ、食卓に宴席にこの孟宗汁が供される。たっぷりの酒粕と味噌で煮込んだ料理は、どこかほろにがく甘い。湯田川温泉の孟宗汁は特に有名。
北前船が上方と酒田港を往来し、活況を呈していた江戸時代の末期のことです。山形県の母なる川『最上川』は、日本海と内陸部の経済や文化の交流を担い、お米や紅花などを積み込んだ「小鵜飼船」が上り下りしていました。 ある時、平田町飛鳥の船着き場に、舟運で大層な難儀を強いられた船乗りと上方商人が立ち寄り、湧き水を飲ませてもらったお礼に赤ねぎの種を置いていったのが伝来とされています。 赤ねぎは薬用としても貴重なもので、ねぎ味噌を熱湯に溶いて風邪薬として飲み、あるいは擦り込んだ赤ねぎを痛み止めとして患部に張り付けていたようです。
●地元庄内の方々に簡単なアンケートをとってみました。 その結果、全体的には、だだちゃ豆が圧倒的一番人気でした。 部門別では、
●魚介類 鰰（ハタハタ）、寒鱈、岩牡蠣
●野菜 白山だだちゃ豆、 民田茄子、 温海蕪
●果物 庄内砂丘メロン、庄内柿、サクランボ、ラフランス
●麺類 麦きり、酒田ラーメン、そば
●山菜・海藻 岩ノリ、月山筍
などが上位を占めております。 その他、庄内イチゴ、田川の孟宗、鮭とうどんのアンかけ、などが回答にありました。
●メロン…半分に切って種をとったところにブランディー又ウイスキーをいれて食べると最高。それから、昔の砂丘メロン（皮がうすく、黄色ぽい皮で、今の味と、どこかちがう気がします）
●湯野浜では「のろ」という魚があります。昔は二束三文でした、今は深海魚として都会でお目にかかれるとか‥‥？と Ｙさん
●ハタハタのこ‥‥ブリブリ、しょう油で煮て食べた。なつかしい！
●んめ〜情報は、これからも増やして行きますのでお楽しみに！！
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■庄内米 ■弁慶飯 ■だだちゃ豆 ■庄内柿 ■庄内砂丘メロン ■岩牡蠣 ■岩ノリ ■麦きり ■酒田ラーメン ■庄内豚 ■民田茄子 （みんでんなす） ■孟宗汁 ■温海かぶ ■赤葱 ■庄内んめ〜もの オススメアンケート
ひと味もふた味もちがう
だだちゃ豆はアイスクリームにもなっています！！
民田茄子
（みんでんなす）
孟宗汁
温海かぶ
平田町の赤葱の由来